プラネテス公式ガイドブック
2075年
宇宙への挑戦
定価:1200円(税抜)
2004/02/23(月)
発売!!
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【内容紹介】
宇宙空間が人類の活動の場所となった2075年。
宇宙開発が進むのと比例して、飛躍的に増えた人工宇宙ゴミ(スペースデブリ)を取り扱った宇宙系エンターテインメントの快作「プラネテス」。
その原作をより深く理解し楽しむためのガイドブックが「プラネテス公式ガイドブック 2075年 宇宙への挑戦」です。
最先端の科学技術を取り上げながら、専門的な科学知識が無くても、十二分に理解でき、楽しめるように構成しました。
【目次内容】
デブリ課 ワークスペース ガイド
テクノーラ社 ムーンベース ガイド
☆三つ折の巻頭カラーでは、宇宙空間の高度空間と月基地の位置関係を
初めて紹介
星出彰彦[現役宇宙飛行士]vs幸村 誠[原作者] 対談
特別読切コミック「宇宙葬」幸村 誠(再録)
MISSION-1 プラネテスへの序曲−隠された暗示−
☆キーワードを材料に原作に盛り込まれた、メッセージを考察します
MISSION-2 キャラクター−それぞれの背負うもの−
☆登場したキャラクターが背負っている人生を考察します。
MISSION-3 そして2075年−『プラネテス』モチーフ総解説−
☆舞台となった2075年の宇宙開発像を原作に準じて考察します。
MISSION-4 「宇宙」の歴史−人類が歩んだ宇宙への道−
☆人類がどうやって「宇宙」を認識し、開拓していったかを解説。
MISSION-5 手に入れた宇宙−2075年へのロードマップ−
☆2005年から2075年までのたどるであろう道程を予測します。
MISSION-6 先駆者の肖像−宇宙開発者列伝−
☆ツィオルコフスキーからガガーリンまで5人の宇宙開発の先駆者を紹介MISSION-etc. ガイダンス
☆関連書籍、参考書籍、参考ホームページなどを紹介
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